【X to Earn】Web3の新しい稼ぎ方とは?
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X to Earnは最終的にサービスの中に取り込まれてこそ活きます。どこかに価値を生み出さなければEernの源泉がありません。逆に言うと、サービスの中に取り込まれることで価値を生む形を作れれば、Earnの源泉が生まれるので、相性の良いサービスと一体化するのが鍵です。
STEPNも「歩くことで稼げる」と言われると違和感がありますし、ポンジスキームの域を出ないですが、例えば健康増進型保険の一部となれば、歩くことで健康になり、保険会社として浮く保険料支払いを歩いた人にバックできます。健康増進型保険といえばVitalityのようなものがありますが、Web3の活用で“インテル入ってる”のような「普通の保険を健康増進型保険に簡単に作りかえられる」基盤サービスができてもおかしくないと思います。もしも普段私自身が行っている行動(寝る、遊ぶ、移動する…)が収入源となったらどんなにいいだろう…と聞いていて思わず妄想の膨らむ議論でした。奨学金による貧困、などが問題となっていますが、議論の中にも出てきたLearn to Earnが実現したら、そういった心配もなくなるのでしょうか。
個人的には、Drink to Earn(飲んで稼ぐ)が出てくるといいのにな、と思いましたが、よくよく考えてみると今スナックのママをしているので、Web3でなくともDrink to Earnは実現できているのかも…なんて。(ブロックチェーン関係なしですが)結局は現状はポンジスキームの域をでていないんですよ。
例えばゲームの例で言うと、初期にアイテム的なものを自腹で購入して、それで得たアイテムを使って、ゲームをすることで、トークンが得られる。
でも外貨を獲得する手段がプレイヤーの初期投資に限られるので、バンバン宣伝して新規ユーザーを増やすしか無い。
まともに長期継続できたスキームがありましたっけ?
初期勢だけ徳をして、後は損失を出しているイメージしかないです。