• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ジム・ケラーの新会社が日本上陸 AMD、Apple、Intelを渡り歩いた天才の技術でプロセッサをデザイン

ITmedia NEWS
18
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    ジム・ケラーはAMD躍進の基礎を築いた人でかつiPhoneのチップの設計にも寄与しています。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%BC

    ジム・ケラーがデザインしたAthlon(K7)やAthlon 64(K8)の発売で、AMDとIntelの市場シェアの差は縮まりましたが、ジム・ケラーがAMDを離れると、AMDは低迷しました。プロセッサの能力の差が原因でした。ジム・ケラーがデザインしたチップは、IntelのCPUに負けない処理速度を誇り、価格の安いAMDのCPUはコスパのよい選択肢だったからです。

    しかし、ジム・ケラーが離れた後のAMDの価格は安かったのですが処理速度は劣り、魅力に乏しかったので、AMDのシェアは低迷しました。ローエンド向けの低価格のパソコンにしか導入されませんでした。また、サーバ向けチップもコア数は増えましたが、コア当たりの処理能力が劣り、全体的なパフォーマンスはインテルと差がついていました。

    ジム・ケラーがAMDに復帰しデザインしたZenアーキテクチャは、パソコン向けのRyzenやサーバ向けのEPYCとして、商品化されAMDのシェアはインテルのシェアを奪っています。

    ジム・ケラーのデザインとなると期待と言いたくなるのですが、どこかに雇われているときの方が実績が残せているので、うーん、どうなんでしょう。Tenstorrentが買収されたときがジム・ケラーのパフォーマンスが一番、出るのかも。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか