「ステマ」規制、10月から 広告であること隠す表示禁止
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結局は「口コミ」が本当かどうか判断するのはむずかい。
効果を謳っているものは、使った人(インフルエンサーか本当に使った人か)にとって本当に効果があるかどうか、口コミだけではなく客観的なデータがなければわからない。
食品に栄養表示が義務付けられているように、効果を謳う商品は客観的なデータの提示を義務化し、データの提示のない商品には効用、使い方を謳ってはいけない、とするとよいのでは。
注目のコメント
現代の通貨は信頼だと言われています。レビュー数と内容は売り上げに直結しているわけですから広告と同じ規制があるのは良いことだと思います。
同時にちょっと思うのは、知らない人の書いたレビューや点数を信じるのは、昔よく言われた素人理論の延長であるということです。一消費者としては人となりも知らない個人の感想を読んでいるということを理解した上で参考にしないと振り回されてしまう事も忘れないようにしたいですね。
さて今回の規制はエディトリアルみたいな扱いですよね。
“事業者の広告であるかどうかは、投稿内容についての指示や確認があったかなど、事業者の関与の有無で判断する。”
となっているので事業者が指示してインフルエンサーが広告をしたたら規制対象ということだと思います。インフルエンサーが個人としてこれいいな!と思ったら投稿できるようにするための対象外ということかと。インフルエンサーは対象外とのことだが、「案件」であることを語らず、まことしやかに語るインフルエンサーを見ると、ややイラっとする。だって同時一斉に同じ商品を複数のユーチューバーが紹介し始めるんだもの。自然淘汰されていくのかな