マスク依存の若者たち「“外さなくていい”は、優しさじゃない」と考える専門家の懸念
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今でも近所のスーパーに行くとマスクをしていないのは私だけです。さすがに面と向かって文句は言われませんが、かなり勇気が要ります。小中高校生は、学校という社会性を身につける大切な3年間をずっとマスクをして生きました。この悪影響は意外に大きいのではないでしょうか。この悪影響から少しでも早く抜け出すためには、明確な権威による少なくとも「マスクは原則外す」、「どうしても心配な人は着用してもいい」くらいの強いメッセージが発せられなければ、これから先、多くのコミュニケーションが妨げられるでしょう。個人主義が原則の外国ならともかく、日本はお上に言われなければ我を通せない、我を通すのが悪という特殊な国のようです。本当はそれをいかに卒業するかが大切なのですが、それはまだ未来のことになりそうです。
このコメント、電車の中で書いています。全員座って若干席が空く程度の混み具合ですが、マスクを外しているのは私を含めてざっと見たとこ3人だけで、我の強そうなオッサンばかりです、って、私もか f(^^;
マスクをするのは協力要請下で協調を乱さない範囲に止め、極力せずに過ごして来た私は、今なおしているのは同調圧力によるものとばかり思っていたけれど、「自分の顔に自信がない」「恥ずかしい」「友達にどう思われるか不安」など、感染対策とは別の、心理的な理由が若い世代に拡がっているとしたら確かに由々しきことですね。目は口程に物を言うと言いますが、目以上にものを言う口を隠していては、コミュニケーション手段のかなりの部分を無くしてしまう。
くしゃみが出るので周りを慮るとか花粉症の辛さを防ぐとかいうのでやむを得ずするのでない限り、マスクは極力外しましょうと声を大にして叫びたくなりました。危ないオッサンと言われて摘まみだされると拙いので止めときますけれど (・_・)一種の精神的な病気でしょう。
本来、重症化せずマスク着用が不要だった若年層にマスク着用を強要した結果がこれです。
首相も国内外でマスク着用を使い分け、煮え切らないのでハッキリとマスクは不要と表明していかないと変わらないでしょう。残念な国民性というのもありますが、しっかりそこまで責任を取ってほしいと思います。