甲子園の「ペッパーミル騒動」に批判の声 日本のネガティブイメージが経済に与えうる影響
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これには賛否両論あるのは承知の上で、
会社や組織の教育にも通ずるところもあると思う。
教育する立場にある人が、自分が教えられたことや叩き込まれたことを”そのまま”部下に指導している場面がある。いわゆる押し付けだ。
それはその方々がそのように教育されてきたから致し方ない部分もあるのかもしれないけど、
今の時代や若い世代に合わせた教育をしていかないと、ズレが起きて育たないのではないか。
少し話はずれたけど、
昔はダメだったから今もダメ、これでは何も考えていないのと一緒。
もちろんルールの中で、ダメなものはダメ。
ただ、時代に合わせて変えられるところは変えていく必要もあるのではないか。
自分の受けた教育を押し付けるのではなく、自らも考えながら教育ができる大人になりたいものです。
注目のコメント
マクロ経済的に見ても、まじめすぎる日本人の性格により、家計は将来の生活のためにお金をため込み、企業も将来の危機に備えてお金をため込み、政府も将来のリスクに備えて財政規律を意識しすぎることによって、経済が長期停滞を続けているという側面も一理あると思います。
問題が大きくなったので、この後は高野連がどう動くかなんですが、高野連が自ら動くことは絶対にないので、上部団体である文科省が動くかですが、これも自ら動くことはありません。役人は自分で面倒な調整が必要な仕事を増やしたくないですから。とすると世論の高まりを受けた政治家が動いてくれるかにかかっています。河野太郎さんが高野連に批判的なツイートをしたとのことですが、それがさらに広がるかはメディアやSNSなどでの声の高さにかかっています。
変えるべきなのは「納得感の無い禁止」だと思います。なぜダメなのかをしっかりと会話すべきなのに、それっぽい空気感だけで禁止させる閉塞感が問題です。
個人的にはガッツポーズが良いのにペッパーミルパフォーマンスがなぜダメなのか?という印象。もちろん、相手チームへのリスペクトがあることは大前提ですが、野球はわかりませんが、サッカーにおいては小学生の頃からリスペクトについてはしっかりと伝えています(守らないチームも多いですけど)。
大谷選手ら、プロの姿から学ぶというのも大事なことです。そしてこれを教育と呼ぶことのであれば違和感はありません。
https://www.jfa.jp/respect/