WBC日本 1次ラウンドから全勝優勝 MVPは大谷翔平
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最後にトラウトが回ってくるあたり、大谷もそうだがトラウトもスーパースター。力は互角。本当に素晴らしい試合。シーズン前だが申し訳ないが昨日今日が今期最高の試合で決定です。これは確定。申し訳ない。
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ついに・・・
アメリカを倒して世界一!この日が来ることをどんなに待ち望んでいたことか。
ベーブルース・ルーゲーリックなどが1934年に来日してボコボコにやられてから89年。ついにアメリカを超えることができました。
やはりアメリカは手ごわかったですね。
好投手今永をもってしても何点取られるかわからない恐怖がありました。
しかし、2回をソロホームランの1点に抑えて、そしてその裏村上!
すごい打球でした。鳥肌立ちました。
それだけで終わらず、先発ケリーを2回途中でマウンドから引きずり下ろし、もう1点取って逆転したのがよかったです。これで、主導権を握りました。
その後は、戸郷、高橋宏斗、伊藤大海、大勢と日本が誇る質の高い投手陣。さすがのメジャーのスターたちも、このレベルのピッチャーが短いイニングでどんどん出てくると、さすがに簡単に打てないですね。
その間に岡本のホームランで追加点を取ったのがよかったです。これで投手陣が踏ん張ることができたと思います。
そして、8回ダルビッシュ、9回大谷という豪華リレー。ダルビッシュは点は取られましたが、ソロホームランの最少失点に抑えて、最後は大谷。
DHで打席に入りながらのブルペンは難しかったと思いましたが、最後よく抑えてくれました。
昨日・今日と素晴らしい試合でした。昨日は最後まであきらめない気持ち。そして今日はあのアメリカオールスターメンバーを2点に抑えるピッチング。
日本野球の神髄を見ました。
日本野球はまさに世界一です!侍JAPANとその関係者の皆様、WBC優勝おめでとうございます!!
最後が大谷とトラウトって、漫画や映画でもベタ過ぎて書くのをためらうようなシナリオ。日本中の野球ファンの夢を叶えてもらいました。巡り合わせって本当にあるのだなと思います。
日本野球の本気と実力を見せてもらいました!!
この大会はレギュレーションに課題があり、日程や開催地がメジャーリーガー優先になっていますが、さらに発展して、サッカーやラグビーのW杯のような真の世界大会になって欲しいです。WBCのウェブサイトからのSTATS情報ですが、今回の2023WBC大会での各国の代表チームの戦力が記録されています。出塁率と長打率から算出する打者力(OPS)では、1位韓国(0.967)、2位日本(0.961)、3位アメリカ(0.947)と上位3位代表チームはほぼ互角ですが、防御率(ERA)だと1位日本(2.29)、2位ドミニカ共和国(2.73)、3位プエルトリコ(3.35)。アメリカはベネズエラ、メキシコに続き6位ですね。栗山監督の采配に加えて、投手と打者両方が強力なバランスの取れたチームだったんですね。