なぜ「さつまいもブーム」が起きているのか 背景に“エリートの皮算用”
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さつまいもブームがあるのですね、我が家は子どもたちの偏食が割と激しいことから、デフォルト主食がさつまいもでして、焼き芋に干し芋に、安定の主食でご飯のありがたい食材です。お弁当にも入りますし、お菓子の時間にも使えますし、大人が食べても美味しいですし、いいことづくしです。
オイルショックの後にも、食糧とエネルギー安保のためにさつまいもをオプションとして持とうという動きがありましたね。インドネシアなどで大量生産させるための育種の研究を昔の同僚がやっていました。
私の中のさつまいもブームは1998-2000年頃で、京都大学在学中に活動していた「やきいも部」。
大学構内に、やきいも部の名前と携帯番号だけのビラを貼るだけで、市内のさまざまな人から問い合わせがあり、ゲリラ的にやきいもパーティーを開いていました。
やきいもというだけで、自然に女子率を上げられるのがいいんですよね。
部の活動として、畑でさつまいもを育てたり、冬の間に落ち葉を貯めておいたり、受験生にやきいも配ったりしていました。