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銀行システム安定重視、預金者保護に一段の措置も=米財務長官

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  • 製造業向けコンサルタント

    インフレを抑えるために金利を上げる必要がある。
    金利上昇すると国債の価格が下落して損失が膨らむ。

    この構図になっている限りどうにもならない。
    銀行の存在は信頼を維持できるかにかかっていて、国債を償還期限まで維持できれば損失は出ない。償還期限までに信頼を失うと売却して現金化しないといけないので損失が拡大。

    つまり、債権の潜在損失を考慮するから問題なのであって、償還期限まで保有する前提の債権を時価で評価して損失を積み上げることをやめない限り銀行不安は金利が上がるたびに毎度起きる。

    この構図を変えずに銀行を成立させるなら、少ない預金でより効率良く稼げる形に銀行を変えなければならない。
    つまり、預金者の金利を一層引き下げ、貸出金利を一層高くするということ。

    信用不安を無闇に煽った人達が自分たちの環境を苦しめる方向に世の中を動かしているだけだと早めに気づいた方が良いと思います。
    本当に不良債権だらけで銀行経営がやばい状態とは区別したいですけどね。


注目のコメント

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    NCB Lab. 代表

    FDICの預金保護の上限は、今回の措置で形骸化しました。SNSとオンラインバンキングの普及で、取り付け騒ぎがこれまで以上に短時間に拡大しています。

    中小銀行はあっという間に流動性がなくなる。こういうケースを想定したストレステストを全銀行に実施する必要があるでしょう。とともに、新たな緊急出動体制も考慮しなければなりません。

    米国財務省や規制当局は、VUCAの時代に対応する緊急出動体制が必要と考えているようです。


  • 海辺の部屋CEO マーケティングデザイナー

    危機が伝えられた「ファースト・リパブリック銀行」は、JPモルガンの支援策の発表で株価が、前日の50%下落からの60%上昇。

    UBSが買収を発表した「クレディ・スイス」株は60%の下落。

    AT1債を紙クズにしてしまったスイス政府の判断は、金融のルールを壊してしまい、今後、訴訟の嵐になる様相。


    人の「不安」と「疑心暗鬼」のネガティブスパイラルは、なかなか収まりませんね。

    今週のFOMC。
    どんな数値が出ても、また動揺が世界を駆け巡りそう。

    一日も早く「平穏」が訪れますように。。。


  • O-Flexビジネス・コンサルティング 代表

    欧米(特に米国)は自国の危機になると、他国にも要求していたルールをどんどん変えてきます。

    AT1の無価値化でも、アジアの銀行が影響を被りそうだという話も出ています。

    さらに、シリアでのロシアの残虐行為の時は、オバマ大統領はレッドラインを引っ込めました。

    これではグローバルサウスがロシア制裁に同調しないのも、当然でしょう。


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