米フェイスブック、インドで無料ネット接続アプリ提供

コメント

注目のコメント

• 牧浦 土雅(ドガ)

  Degas Ltd. CEO

  ・2015年02月10日

  攻めるなー。スピード感さすが。Internet.orgは過去一年間でアフリカと南米を中心に約1.5億人にネットサービスを提供。その中でも最低600万人はネットアクセスも手にした、とザッカーバーグ。インドはまだ10億人以上がオフラインで、未だにインターネットが必要だと思われていない層が大半。ここをどう崩していくか。期待！
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年02月10日

  下記が会社リリース。6つの州で展開（タミルナドゥなど南部が多い、たしか南部の方が所得低く、Internet.orgの背景を考えると南部展開は自然）。リリースには提供されるサービスリストも全容もありニュースだったり、辞書だったり、職探しだったり、ESPN（インドはクリケットが国民的スポーツ！）だったり。
  http://newsroom.fb.com/news/2015/02/internet-org-app-now-available-in-india/
• 秋原 諒

  株式会社Onepair 代表取締役

  ・2015年02月11日

  インドのネット人口は約1億3700万人で(2016年には約3倍の3億5000万に達するとの予測)スマホユーザーは3500万人(全人口の3％)。
  インドのスマホシェアはアンドロイドが62％で圧倒的。
  ソーシャルメディアのユーザー数は、Facebookが1億1400万人、Twitterが2700万人程度。
  今回Facebookと連携するリライアンス・コミュニケーションズは通信キャリアシェア16.55%で2位、1位は20.05%のBhartiAirtelである。
  
  インド人は時間をもてあそんでいる印象があり、スマホゲームがかなり流行っているので今後Facebookが抑えのるは間違いないかと。インドはまだまだ伸びる！