「年3日」平日に学校休んでOK、愛知県が新年度から制度…家族での「ラーケーション」推進
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わざわざ「平日に学校休んでOK」と発信しないと休めない風潮もそもそもどうなのかとは思います。私の場合、安くて人が少ないので、家族旅行は必ず平日スタート平日終わりにしてます。もちろん子供の学校は休んで行きます。単に休む側のマインドの問題だと思いますが。
学校は、出席日数の評価を完全に無くして成果主義にすれば良いのにと思ってしまいますが、なかなか変えられない足枷でも有るのでしょうかね。
注目のコメント
旅行業界は365日のうち100日の休みで黒字を出している産業です。
分散化が進まないのはご指摘の通りファミリーが学校を休めない問題になっています。観光需要を分散化させるためには平日でも休める状態が必要です。
ラーケーションという名前はいったんおいておいて、コンセプトはとても良いなと思っています。
1つ気になるのは「欠席しない。補講する」というのがとても教員にとって負荷がかかる点です。一人の子供のために補講って大変ですよね...
また、親の観点からすると教育が遅れることも気になるわけです。
私が昔思っていたのは、クラスまたは学校単位で校長先生なり担任の先生の意思でハッピーマンデーをつくれればクラスがまるまる休みになるのになと思ってたんです。家族はもちろん、友達同士でおでかけしたりできますしね。
そこまでいけるといいなと勝手ながら思っています。観光地において繁忙期と閑散期の差が激し過ぎるのも大人・子供共に休みの分散がない事も。地域別に休みがずれる事や、祝日ではなく有給が当たり前になる事も必要ですが、この辺りの制度・価値観も変わっていけばと思います。
うちみたいな自営業、サービス業は基本、稼ぎ時な土日は仕事なので、うちも子供が小学生のうちは何回か休ませて旅行に行ったりしてました。さすがに中学生になってからは休ませずらいですが。。そう、確かに後ろめたい気持ちがあるのは事実です。
働き方の多様性を認めるのならば、ここは配慮すべきで、義務教育間は年3日といわず、もっと、6日ぐらい認めて欲しいのが正直なところです。
土日休みな方々が逆にもし、常に土日学校だったらどうすると?といった視点で考えて欲しいと思います。
3日で足りますか?