ガーシー元参院議員の逮捕状請求 著名人脅迫の疑い 国際手配へ
毎日新聞
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議員の不逮捕特権で国会会期中の6月までは逮捕されないはずでしたが、議員じゃなくなった今は逮捕できるということですね。
ただ、国外にいる間は、治外法権で日本の警察は手を出せませんから、国際手配をすると思われます。
ガーシー氏が容疑をかけられてる暴処法違反(常習的脅迫)は、有罪だった場合は懲役3ヶ月〜5年です。
そのほか名誉毀損や威力業務妨害など複数の容疑をかけられていますが、殺人などと比べてしまうと罪が重くないので、どこまで警察が対応するのか気になりますね。
注目のコメント
国会議員は、国会開会中であれば「不逮捕特権」がありますが、昨日参議院で除名処分が決まったため、このタイミングになったものとみられます。
「常習的脅迫」について、内閣府HPにある「暴力行為等処罰に関する法律」の解説では「刑法より重い処罰を行う規定」としています。国家権力がどうとか、出る杭がどうとかではないです。
捕まることをしているし、国会議員の仕事をしていなかったのもどちらも事実。
暇空茜氏も行政には都合の悪い暴露をしていますが、捕まる気配はありません。ルールに則った活動は可能です。