配信・在宅ワークでも活用すすむ「防音室」とは?
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ホームシアターで映画を爆音で楽しむためにヤマハの防音室を10畳の和室をつぶして設置しました。防音に必要なのは重量です。床壁天井にいかに振動しない重い建材を、その外の家屋本体と切り離して設置できるかで決まります。スーパーウーファで空気を震わせるような重低音を鳴らすとさすがに少し振動が漏れましたが、隣家や他の家族を気にすることなくストレスが発散できました。ヤマハの防音室なら楽器程度ならおそらく完璧に遮音してくれるでしょう。大きな音を気兼ねなく鳴らすというのは、意外なほど気持ちの良いものです。
「いやー、といっても100万円以上するんだよな、けどNPにはそんなことかけないよな(通常、「価格はお問い合わせください」となっていることが多い)」と思っていたら普通に商品紹介ページに価格が書いてありました。運搬・設置料は別途です。
楽器メーカーであるヤマハの「防音室」が今、「楽器」以外の用途で活躍しているのをご存じでしょうか。
楽器メーカー独自のノウハウで「音の響き」がコントロールされるヤマハ防音室は、主にゲーム配信者・VTuberの間で話題となり、コロナ禍以降、大きな売り上げを記録しました。
東京ゲームショウ2022に防音室を展示した際には「防音室体験」に30分~60分待ちの列ができるなど、「『配信用防音室』の定番・憧れ」的な地位を確立しています。
最近では、配信だけでなく、ご家族や隣人への配慮から、在宅ワークのために導入する方も増えています。
お昼は親御さんが仕事で使い、夜は子供が友達とゲームをするためと仕事や趣味をより応援してくれる製品となっています。
B2B・セミナー配信用途での引き合いも増えており、あなたの仕事をより快適にしてくれること間違いありません。
ますます広がりを見せる「防音室」の魅力や、楽器・音響機器メーカーならではの性能をまとめましたので是非ご覧ください。