Z世代就活生が「人気企業」ではなく、「中の上の企業」を選ぶ理由とは?
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注目のコメント
私自身、Z世代のような肩の力を抜いた就活ができず、ブランド力や給料という点から外資金融を新卒の就職先で選びました。
外資金融でも自分の情熱と仕事内容が一致している人は幸せだと思いますが、手段として仕事先を選んでいると自分の人生を切り売りしている感じがしてきて、どんどん病んでくるなとは個人的に感じました。
ちょうどいい塩梅の企業を選びたいと振り切れているZ世代は見ていて気持ち良いなーと思います。企業の名前やお給料に頼りすぎずに、精神的にも自立しながら、自分が毎日ハッピーになれることを追求できるのは何事も予測不可能な時代の中で、実はとても力強い生き方ではないでしょうか。肝心の『中の上の企業』の探し方がないやんけ!
僭越ながらワイの経験を紹介させていただくと、
・就職サイトで採用のある会社をリストアップ
・東商信用録や帝国データバンク年鑑で経営状況を調べてスクリーニング
・絞った会社について、深く企業研究を行う
のがよいと思いますぞ。