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日銀総裁に経済学者の植田和男氏 国会が同意 来月就任へ

NHKニュース
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注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    金融政策の専門家中の専門家であることは誰しも認めるところでしょうし、日銀の審議委員経験もお持ちです。国会の所信聴取も堂々と卒なくこなされて、かつて一部に反対の声が上がった財務官僚出身というわけでもありません。財務省と日銀のたすき掛けに縛られず学者出身の方が選ばれたのも新風を吹き込んで素晴らしい。新総裁の手足を縛る禍根を残さずすんなり決まったのは目出度いことだと感じて喜ばしく思います。(^^)
    金融緩和継続の必要性は繰り返し仰られているようですし、長期金利の僅かな変更が大きな衝撃を呼ぶ可能性があるとも仰っていた筈なので、先ずは無難な対応でスタートを切られそうな気がします。その一方、物価安定目標がゼロパーセントでなく2パーセントに設定されているのは、物価指数に上方バイアスがあることと名目金利水準を高く保って金融政策ののりしろを確保するのが目的というのが植田新総裁の基本的なご認識だったはず。のりしろ確保の努力が長期的に市場機能を阻害したり過大な経済不安定性の要因を作ったりするとしたら、間尺に合わないともおっしゃられていたとも記憶しています。
    雇用とインフレ率の関係を示すフィリップスカーブが死んだ(フラットなフィリップスカーブの謎)とも言われる状況下、2%のインフレ目標を達成すれば自ずと日本経済が良くなると単純に信じていらっしゃるとは、外野席からこれまでのご発信を眺める限り思えません。インフレ目標と副作用の狭間でどのようなバランスを取って行かれるものなのか。難しい環境下、プロ中のプロと称される方の采配に大いに期待しています (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    同じ門下生とされるバーナンキ氏やドラギ氏等のアドバイスなども参考にした政策運営を期待します。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    今回の衆参両院での所信聴取を拝見して、頼もしさを感じました。その受け応えは自信に満ちていて、ときに的外れな与野党議員の質問を上手に捌き、それでいて答えは簡潔明瞭で、決して威張らず、さすがだと思いました。海外中銀や金融当局にはしっかりした学識経験を持つ人物が多いですが、彼らからも一目置かれる存在になるだろうと期待しています。内田さんという方は直接存じ上げませんが、教養人としても知られる氷見野さんとの組み合わせもよいと思います。


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