フルカラー縦読みマンガに特化した「Amazon Fliptoon」--1万話以上を用意、無料公開も
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「Amazon Fliptoon」は、フルカラーの縦読みマンガに特化したAmazonの新サービスですが、そもそもデジタルコミックによるユーザの可処分時間消費がKindleで奪い取れてるとしたら、デジタルコミックのスナック版であるWebtoonにおけるユーザの可処分時間消費も狙いにいくのは必然かと、と。
在庫も最初からたくさん用意してますしね。あー、その考えで言えば、ショート動画とかもそのうちやるんじゃないかなあ。リテールメディアとしてAmazonがどんどん強くなる未来。Amazon独占は「Rockin’ KOREA」の作品。
とりあえず数を用意しようとしたら、韓国から引っ張ってくるのが良いのかな。
縦読みって、そんなに疲れやすいのでしょうか。
ここ1年くらい、縦読みと横読みを半々くらいの割合で読んでいるけど、縦読みは案外疲れない。
視線を横に振らせないように、テキストは基本的に画面中央寄りにしている作品が多い。多分、定石になっている。
常に画面をスクロールしながら、固定している視線にテキストを持っていく感じでも特に問題なく読める。意識して縦読みの漫画ばかり読んでたら、自然にそうなっていた。
横読みの感覚で、一旦指を止めて、上から順に読んでいって、下まで読んだらスクロール、一旦止めての繰り返しではないので、視線が大きく上下に振れるという感じにはならない。
ディスプレイの上下1/4くらいは、ぼんやり見ている様な感覚。
これはiPadなどの正方形に近いアスペクトで縦読みを読むと、なんとなくにでも分かってもらえると思う。
そんな読み方なので、世間から言われるほど疲れるとは思っていない。
縦読みに慣れると、左右の静止したページを上下左右に視線を動かして見る横読み方が疲れる気がするのと、だからこそ読ませる漫画は横読みが向いているのかも。