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「1日1万歩」は効果が無かった…!ついにわかった「ジムに行かなくても体力がつく」すごい方法

ブルーバックス | 講談社
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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    「インターバル速歩」は良いと思います。
    1日1万歩は歩き過ぎと言う説もあり、
    効果が無いと言う訳では無いです。

    「ダラダラ歩くのは効果が少ない」のは
    言うまでもありませんが、
    一歩も歩かないよりはダラダラでも
    歩く方が良いです。

    100歳以上の長寿者の多い地域を調査した
    ブルーゾーン研究においても、
    ジムでの筋トレやウォーキングの習慣は、
    長寿者の少ない地域と比較して、
    有意な差はありませんでした。

    日頃から体を動かしている、
    と言う事の方が実は大切です。

    坂や段差を上り下りしたり、
    物を持ち上げて運んで下ろしたり、
    しゃがんだり立ったり、
    歩いたり自転車で移動したり。

    そう言う事の方が大切ですし、
    敢えてトレーニング時間を
    確保する必要はありません。
    そう言う環境で生活する事が、
    長生きに良い影響を与えている、
    と言う事ですね。

    無理に引っ越さなくても、
    床に座ったり立ち上がったり、
    と言う生活にしてみたり、
    飲み込みやすい柔らかい食事では無く、
    口に入るサイズにカットした適度に硬い食事を
    よく噛んでから飲み込んだり、
    食べ終わった食器類を運んで洗ったり。

    少し運動が足りないと思えば、
    自重のスクワットや腕立て伏せを
    無理ない範囲でやるのも良いですね。

    筋肉量の増加より運動能力の向上を、
    重視する意味では、
    最高回数の半分程度の回数で良いので、
    1日に複数回行う様にすると言う
    Greasing the Groove 理論を採用し、
    月単位で徐々に回数や負荷を高めるのが
    良いと思います。

    「加齢による変化」の多くは、
    活動頻度や強度の低下による廃用性変化である事が
    ほとんどだと感じています。

    喋ったり良く噛む行為が減る事により、
    嚥下機能が低下し飲み込み易い食事が
    さらに機能を低下させてしまいますし、
    バリアフリーの環境や支援が逆に、
    体を動かす機会を減らして身体機能を衰えさせる、
    と言うことも起きています。

    もちろん身体機能を物理的や機能的に、
    不可逆的に失った人達への支援やバリアフリーは、
    社会的に必要とは思いますけどね。


  • O-Flexビジネス・コンサルティング 代表

    これすごく面白いです。単にウォーキングの話として読むのは勿体無いと思います。

    世の中の進歩のためには、適切な仮説とそれを証拠立てるデータが必要で、データの確保のためにはこれまた適切な計測技術が不可欠だということを、我々の多くが理解できる卑近な事例でうまく説明してくれていますね。


  • 経営管理部

    筋トレでも何でもそうですが結局時間、量では無く質です。
    姿勢と呼吸がとても大事でこれが出来ていないと量をやっても疲れるだけで効果は減少します。


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