買ってはいけない「新築マンション」の「オフィシャルHP」に書いてある「注意すべき意外な言葉」
現代新書 | 講談社
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注目のコメント
以下は、マンションに限らず大部分のC向け商材やサービスを選ぶ際に役立つ基準かと思います。
>最も注意すべきは、「何を言いたいのかわからない」広告だ。トップページで、そのマンションにほとんど関係なさそうなビジュアルやキャッチコピーが表示されていたら、要注意。
キャッチに「数字が入っていない」訴求はそもそもCVRが下がりがち。
したがって、(広告代理店に限らず)まっとうな売り手は数字不在の「ポエム」キャッチは作らないし選ばないはず。
それでも1st Viewとなるメインキャッチでポエムを書くのは「訴求ポイントが乏しい」=「地雷商品・サービスの可能性が大」というのは腹落ちします。駅近マンションに住むと…
運動不足になりがち→全てが至近距離
ついつい外食しがち→飲食店が近くにありすぎ
基本的にうるさい→交通量が多い
結果的に、不健康になるリスクもあります。
通勤しないならば、駅までなんとか歩ける距離にあるマンションの方が、生活は健康的になります。駅徒歩10分圏内は値崩れが少ない、程度に捉えた方がいい。
本当に値上がりを期待するなら将来新駅が出来るとか、大型工場跡地での大規模開発が期待されそうとか、数年後に土地利用の大きな転換が期待されるところがいい。
そうでなければ将来の資産価値よりも自分の生活に合わせた利便性を優先した方がいいと思います。