「TODOリスト作成」が認知度の割にさほど生産性向上に寄与しない理由
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やるべきことを書き出しておくことで「『忘れる・漏れる』から解放され、今、やるべき事に集中できる」のだから直接的ではないかも知れないが、生産性向上にかなり貢献すると思うのだが…!?
Todoを終わらせてステータスを『完了』にする快感を味わうと、早く『完了』にしたくて、優先度やら手順やら、いろいろ考え工夫するようになるので更に生産性は上がっていると思う…。(実感です!!)
※個人的には『備忘録』と言う表現がシックリきますTodoリストは作りませんが、作業用のフォルダとスケジュールに作業時間を設定します。スケジュール上余裕がなければ対応できない事がわかりますし後回し、という概念がなくなります。予定表は社内に公開してますので埋まっていれば埋まっていないところに設定してくれるので調整の手間もありません。
バックオフィスで働いていると、一気に用事を言われたり、〇〇さんの確認待ちとか、〇日過ぎたら請求書発行とか、とにかくこちらの都合関係なく仕事が入ってくるので、基本メモするようにはしています。
さらに大変なのは家庭の方で、提出しなければいけない書類とか、手続きしなきゃいけないこととか、これをずっと覚えておくのがすごくストレス。手続きだけめなく、日々必要なのに切らしたものとかもリストにあげておくと、買い物終わった後の「あー!あれないんだった」がなくなるのも地味に嬉しいです。
本当は、思いついたらすぐ仕事完了させたくても、周りの状況などに左右されがちな立場としては、TODOリストは助けになるツールです。