“気象データ”はビジネスのゲームチェンジャーとなるか?
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全気象予報士に見てほしい内容。気象ビジネスがブルーオーシャンであると言われながらなかなか広がりを見せてこなかったのは、気象関係者自身が古いビジネスモデルに固執して新しいビジネスに挑戦してこなかったからじゃないのか。
ウェザーニューズさんが業界の先頭を走り、日本気象協会さんも頑張っているのが番組の企画から伝わってきます。どのピッチもとても素晴らしかったですし、熱意を見習わなきゃなと思いました!
1気象予報士からの感想や補足を僭越ながらNewsPicksトピックスに速報的に書かせて頂きました。お時間があればぜひ。https://newspicks.com/topics/weather-chikusa/posts/97/【2023/03/07 22:00〜配信】
【Sponsored by 日本気象協会】
不確実性の高いVUCAの時代と言われる今、世界で特に問題になっているのが、気候変動です。異常気象が頻発し、天気が社会・経済活動に与える影響は、日本のみならず世界でも無視できないものとなっています。こうした背景から、今後は気象データを活用することで未来を予測し、ビジネスのアドバンテージに変えることができる企業に、ステークホルダーからの期待が集まると考えられます。
そこで今回、気象データを活用することでどのようなビジネスチャンスが生まれるか、その重要性や今後の可能性について議論します。
さらに、番組後半では、気象データで価値創出に挑むスタートアップたちが、「Weather as a Service」をテーマにピッチコンテストを行います。グランプリを手にする優勝者はどのチームなのでしょうか?プレゼンの結末を見届けながら、ゲストとともに、気象データ×ビジネスのヒントを探っていきます。
<ゲスト>
鈴木絵里子(Kind Capital代表取締役)
木村将之(デロイト トーマツ ベンチャーサポート COO/パートナー)
齋藤佳奈子(日本気象協会 社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 課長)
千葉功太郎(個人投資家、DRONE FUNDおよび千葉道場ファンド 代表パートナー)豪雨や猛暑など、異常気象で被るリスクに対応する「天候デリバティブ」という保険商品や、
タクシー運賃やスキー場など、天気に応じて価格を変動する「ダイナミック・プライシング」など「気象データ」をビジネスに取り組む動きに注目が集まっています。
今回はそんな「気象データ×ビジネス」の可能性を深掘り、さらに気象データスタートアップのピッチコンテストも行いました。
アメリカや欧州では既に莫大な金額が投資されているこの市場。災害大国・日本が動かない手はないと思います。ぜひご覧ください。