• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

コマツが大幅値上げ継続、増益効果1000億円 24年3月期

日本経済新聞
47
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コマツは、日本企業の中でも価格をちゃんと適正にしてきた企業の代表格。2000年代半ばにはもうやっている。
    品質の良さが、故障の少なさ(=高稼働率)や燃費の良さ、中古価格の高さにつながる。それによってトータルコストが下がるから、初期の価格が高くても、顧客にとってその価格が合理的なものであると訴求できる。
    CATという競合がちゃんとプライスリーダーとしていたというのもあるかもしれないが、こういう品質に対して価格を訴求して、ちゃんと稼ぐことは経営の一丁目一番地。稼がないと再投資もできない。

    下記でコメントしている点だが、日本は高品質に対して価格を十分に訴求できていないと感じる。
    お客様は重要だが、お客様に適切な対価を払ってもらうことまで含めて事業だし、経営。

    【超マクロ解説】賃上げしないと、日本は若者を雇えない
    https://newspicks.com/news/8163154


  • マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    個人的に1990年台から素晴らしいと思うのは、先見性があった事、親和性から顧客側に立ってモノの販売、流通からコトとなる土木建築現場のお困り事、課題を徹底的に伴走型のコンサル部隊を構えて、解決型の企業へとトランスフォームした事かなと思います。建機や重機にセンサーを備え付けて、建設現場の土壌、盛り土を計測して3次元の設計図へと変換して効率の良い工期を組み立てたり、対象の土地にドローンと次世代測定器を導入し、時間短縮と人的リソースを低く抑え、とどめは全てのデータをプラットフォームという基盤に集約して、API接続した事。実はDXをやってのけたのはコマツさんだと個人的に思います。民間だけでなく、国交相などと連携しているところ、また名だたる企業と連携して実現している底力が凄まじいです。DXにお悩みの企業上層部やステークホルダーの方はコマツさんの遷移を学習される事をおすすめします。


  • FS業 営業部

    品質を納得してもらいその対価は頂かないと未来は見えません。
    需要と供給のバランスが悪いのは、やはり日本経済がまだまだ厳しい証拠だと思いますね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか