【新型コロナ】「5類移行」までに知っておきたいこと
NewsPicks編集部
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脳が柔軟な世代はウィズコロナを受け入れやすいですが、高齢者の多くがゼロコロナ思想を持っているように感じます。
病院は高齢者が多く、学校は変化を好まない場所の典型であり多様性を受け入れる方向にとことん取り組んでいくべきかなと感じます。
注目のコメント
新型コロナの「5類」への移行とマスクの着用ルールの緩和を前に、知っておきたいことをまとめました。「個人の判断」をしていく上で少しでも参考になれば幸いです。
これまで節目節目で記事を書いてきましたが、そのたびに社会が直面する課題も変化しているのを感じます。ウイルスの性質自体が変わっているので当然なのですが、状況を見極め、変化に柔軟に対応していくことが、社会・経済活動への影響を含めた被害を最小限に抑えるためには最も重要なのだと思います。欧米主要国から遅れる事はや2年。一昨年の後半にロンドンに滞在した時にはもう既に多くの人がコロナ前の日常を取り戻していた。この2年に少子化は更に加速し、経済成長率も主要国で最低に沈み貨幣価値も大きく落ち、日本は本当に多くのものを失った
居酒屋でマスク外して口角泡飛ばしてはしゃいでいるのにオフィスではマスクを着用している日本の光景はもはや儀礼的でマスク着用すること自体が目的化しているように映ります。
昨年夏と先週、ヨーロッパへ行きましたが、もはやアフターコロナどころかコロナなんぞなかったかのような感じで、話題にすらなりませんでした。
私は重度の花粉症なので、もともとこの季節はマスクなんですが、本来、するも自由、しないも自由、風邪のときはするのがエチケットというものでしょう。マスクを強要するような雰囲気は早いところ解消したいです。