「老害」を人口視点で分析したら、今の40歳がキングオブ老害世代だと判明した
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注目のコメント
私も未来の老害世代ですので、いくつになっても学び続け、若者にも長ずるところを見つけて師事し、自分をアップデートし、社会に貢献し続けるよう努力することを誓います!🙋♀️
そう、50歳の時に日本全土を地図にする旅に出かけた伊能忠敬のように。
伊能忠敬は測量を学ぶために高橋至時の弟子となりましたが、50歳の忠敬に対し、師匠の至時は31歳だったんです。
自分より20も若い師匠に学び、そして、日本全土の地図を作り上げるという偉業を成し遂げた伊能忠敬さんのように、私も生きたいものです。
人生、二山(ふたやま)
私は前職時代、実は「二山会(ふたやまかい)」という観光業界の官僚や民間企業、大学などが横断する勉強会をやっていました。
そして、20年近く勤めた新卒からの企業(リクルート)を退職して、WAmazingを創業。二山目の登山の頂は、遠く遙かなのですが、一歩ずつ登っていきたいと思います。記事内でも触れられているように、結論は人それぞれ。
青春は年齢ではなく「心の若さ」によるもの((c)サミュエル・ウルマン氏)。同様に、「害」も年齢によるものではありません。
「害」を一定一般化してしまう「老害」という言葉を使うことは、「天に唾する行為」というものですね。
ちなみに、にしおかすみこさんは、いま介護をされており、新刊『ポンコツ一家』が話題です。
https://gendai.media/articles/-/87351はい、今年45歳になった老害予備軍西村公宏です。
筆者ご自身の世代だから自虐的に書かれているんでしょうけど、
ご指摘されている世代っていわゆる氷河期世代とも重なるので、
もっと主張にデリカシーを持たれたほうが良いように思いました。
だって、採用時期は雇用を絞られて正社員になれずに地獄を見、
働きざかりの時期は不景気の中で低賃金に抑えられて地獄を見、
キャリアを積めずに苦しんでいる中で55歳になったら
老害認定ですか。
って思う人も出てくるんじゃないでしょうか。
問題提起するならば、その「問題」世代への提言も欲しいですよね。
提言がないままに問題点だけ取りあげられたら、
「問題世代ははよ引退しろ(老後知らんけど)」という
投げっぱなし結論にしか読めないです。