JTは、なぜ「桃の天然水」をやめるのか | 企業戦略 | 東洋経済オンライン
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注目のコメント
自販機のジャパンビバレッジは強みがあるので、どこもほしいでしょうね。自販機オペレーターって結局地場密着の作業員の効率稼働が重要な「密度の経済性」が効くビジネスなので、うまくルート設計をしなおせばどこも結構シナジーが効くはず。ここも売却に動くのか注目
たばこ増税と屋内100%禁煙化に向かう中で、「たばこ事業を競争力を強化するため、投資を優先」ってのはさすがにないのでは。たばこ先細りだから食品なり飲料水に進出したわけだし、何かしらの新事業が必須になってくるだろうね。
その点、コア技術が「におい」ってのは意外と展開しやすいのでは。お線香とか、化粧品とかにも転用できそう。富士フイルムのような華麗な転進に期待。選択と集中。本業であるタバコ産業に資本を集中させていくと。傘下のジャパンビバレッジの自販機事業が大きいのでそこも含めて資産価値を考えればそれなりの金額で売却できるだろうな。