18歳へ「さあ、行っといで」南相馬市の応援メッセージが胸熱すぎる!「こんな地元であってほしい」と感動の声続出
コメント
注目のコメント
困難を乗り越えて成長した子どもたちへの素晴らしいエール。若者を囲い込みたいのはどの地方自治体もある中、子どもファーストで考えないと生まれない発想だ。ゆえに心揺さぶられる。自分の育った、あるいは暮らした場所を誇りに思うことは、多様性を認め自分らしく生きるための礎になる。昨年末、JR常磐線に乗り、南相馬も車窓から拝見したが復興はまだまだ半ばだ。そこに住まう人を通じて、自分の故郷を誇りに思うことは、子どもたちにプラスに作用するだけではなく、長い目でみて地域へプラスになるのは間違いない。
コロナ禍で我慢が続いた日本の子どもたちにも、国として見習うべきことがあるように思う。「自分の 『好き』に向かって進め。バカバカしいことも無駄じゃない。常識の外にも道はある」
南相馬市(人口57,206人)は杉並区と平成17年に災害時相互援助協定を締結、職員の人事交流を実施。杉並区職員の知人が南相馬市に派遣されているときに伺いました。
18歳の市民に向けた応援メッセージのポスター作成だけでなく、noteを開設。ポスターに登場いただいた市民の方へのインタビューやイベント紹介、市外へ転出する18歳ともつながり続けるしくみ、今後も注目です。
人生の節目をお祝いする市役所が祝い金支給と応援ポスターをつくる話(巣立ち応援18歳|南相馬市こども家庭課【公式】)
https://note.com/minamisoma_18sai/n/ndf62f9f6f15b南相馬氏の出身でも無ければ、友達や知人に南相馬市出身の人がいるわけでもない、ポスターに映っている人たちは縁もゆかりもない人たちですがこれらのポスターを見てなんだか背中を押されるような気持になりました。
それと同時に南相馬氏に行ってみたい、という気持ちも。
誰が見ても前向きな気分になれる素敵なポスター、メッセージだと感じます。