関電、営業活動を初の全面自粛 顧客情報不正閲覧、4月末まで
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当社が従前指摘し続けてきた通り、金融機関であればインサイダーであり再発防止策の実装ならびに確認ができるまで新規営業禁止になるところ、電事法では規定がなく、自粛となった形であろうかと思います。
この問題は関西電力だけでなく、カルテルに組した電力会社ならびに不正な情報閲覧を実施した、または調査中の電力会社はすべからく自粛すべき事案です。関電だけが悪いわけではない。
すべて調査し、再発防止策が実行確認された場合は適切な値上げや営業再開含め、正常化した中でしっかりと議論すべきです。
注目のコメント
この会社、過去にも金品授受で社会を騒がせた。今回は、別件だが、またもやだ。
懲りない組織のようだ。
再生できる力があるか、疑わしい!
再犯率は高いのでは?そんな会社が電力事業者であるのが問題だと思う!どうにか、ならないか?不正閲覧ができるなら、自粛期間が終わったらまたやるのでは。ルールの見直しと破ったら厳罰化ということにしないと。
社長報酬の50%自主返上ぐらいでお茶を濁すくらいではダメだと思います。