1円スマホ、不当廉売の恐れ 通信料引き上げにつながる懸念も
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常に新規顧客を優遇し、既存顧客をないがしろにする施策が多い現状では、永遠に“引き抜きあい”の輪から抜け出せません。法律での規制もイタチごっこですね。ZOZOのCMを見ればわかりますが、あれと同じでひたすら新規優遇です。
逆に楽天経済圏やAmazonプライムのような既存顧客を守る仕組みを作りたくてdポイントなどを推進したところで、まだまだ弱い。
キャリア(MNO)は既得権益的な“何も言わずに高い通信費を払ってくれる既存顧客”がいるからイノベーションのジレンマに陥っている状況にみえます。そして、新規参入者である楽天モバイルがそれを覆そうと頑張っているのではないでしょうか。壁は高いため、その壁を乗り越えようとする楽天も瀕死ですが、もしかするともしかする・・・と思ってもいます。注目一番上のコメント、内容誤解されてるようですが、この記事のPOPは「一括1円」と書かれてますので、残価設定型ではなく買い切りです。
格安端末を除くと一括1円は少なくなっており、キャンペーンなどでよく見かける1円スマホは、ご指摘通り残価設定型の分割が殆どです。
ただ、無条件で2年後に返却出来るわけではありません。
条件はキャリアごとに異なりますが、破損や水濡れなどは通常対象外となります。
あまり時間がないので取り急ぎ。問題になっているのは「一括1円」であって「残価設定型」の方ではないですよね。まあ一括1円の対象機種はモデル末期だったりするのと、iPhoneに関してはアップルストアよりキャリアの方が販売価格が高価格で設定されているのでキャリア系販売店独自の在庫処分とも取れるんですけどね。