「モノが届かない」ヤバい現実物流の2024年問題で“もっと最悪”な事態が訪れる?
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Amazonに限って言えば、デリバリーのクオリティーを確保したいなら、かつてソッポを向かれた高度にシステム化された大手物流会社とあらためてきちんと向き合うのがいいんじゃないですかね。
とはいえECと運送だけの問題じゃなさそうなので、働き手の不足や原料遅配による製造遅延といった産業への影響まで見えているなら、社会全体の課題として自動運転トラックや高規格道路での速度制限緩和みたいなインフラ面も含めた解決?解消?を考える必要があるんじゃないでしょうか。
注目のコメント
現在が過剰サービスなんだから減っていい。贅肉的な物流が研ぎ澄まされるのでOK。そもそも当日配送だの翌日配送じゃないとイヤとか言ってる消費者の根性を叩き直さないといかん。奴隷がいないと成り立たないようなものはサービスじゃない。
配送業者、ドライバーの頑張りだけに頼ってきた、配送が、残業規制などによって滞る可能性がある。
これこそ、デジタル化の絶好のチャンスだと思うのですが。記事を読み、改めて物流とネットワークに近いものを感じた。今や『翌日ものが届く』が当たり前になっているけど、それはビジネスとして物流網が発達してきたから。
数年前までISDNやADSLだったのが、今や光ケーブルが当たり前になって、自宅でweb会議なんかが出来るようになってきた。
ネットワークが物理的な拡張だけでなく、プロトコルで飛躍的な速度強化をしてきたように、リアルな物流網でもビジネスとしての手法を変えて対応していただきたいです。
多分、そこには福本さん達のデジタル物流の考え方のインストールが必要だと思ってます。期待してます!!