エヌビディアが強気予想、AI取り組み奏功か-時間外取引で株価上昇
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Nvidiaが強気というよりもAI向けのGPUの注文を受けたのでしょう。面白い実験があります。ある米国メディアがChatGPTに対して、ChatGPTでは学習させるためのハードウエアにはどんな半導体チップを使っていますか、と質問したところ、対象とするソフトウエアにもよりますが、NvidiaのGPUを1万個以上使っています、と答えました。ChatGPTで使われる生成AIではAttentionのスコアや大規模言語モデルを使っていますので、ハードウエアへの負担はかなり大きいと思います。
AI向けのソフトウエアプラットフォームであるCUDAを持ち、ハードとしてもGPU(グラフィックスプロセッサ)を持つNvidiaはこれからの生成AIには有利な立場になるでしょう。AIのトレンドを見ても、これまでのようなカスタム対応しかできない専用AIから、何でもできる汎用AIへの道をOpenAI社は目指しています。NvidiaもOpenAIもこれからは汎用AIに向け大きく伸びることは容易に予想できます。ChatGptに聞いてみました。
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ChatGPTは、OpenAIが独自に開発したハードウェアプラットフォームである"DALL-E 2"と呼ばれるシステム上で実行されています。このシステムは、大量のグラフィックスカード(GPU)を使用しています。
より具体的には、DALL-E 2には、NVIDIA社のA100 Tensor Core GPUが搭載されています。A100は、NVIDIAが開発した高性能なディープラーニング用GPUで、人工知能の処理に特化しています。DALL-E 2では、数千台のA100 GPUが密接に連携して、ChatGPTの学習や生成タスクを実行しています。うーん。運がいいというのか、これこそ全方位の強みというのか。
少し前にだと、
・金融引き締めとインフレによって、家計支出が落ち込んで、結果として店舗にPCが残っている。
・当然在庫過多だから半導体の企業は厳しい。
・金融引き締めで、ウェブマーケティング系は全滅
・当然その影響をうけて今年は半導体は厳しい。
・需要がある分野といえば、ハイエンド向けの半導体くらい?
だったみたいな感じだったのに、ChatGPTがまさかそんなに影響力があるとは。
確かに最速でアクティブユーザが1億人もいるサービスなら単体で企業の実績に影響するわな。恐ろしい