「ブランディング」の本来の意味とは?取り組むメリットや代表的な手法を徹底解説
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いい記事ですね。特にインナーブランディングの際に、ブランドを体現する行動指針を設定するのは大事です。ロゴやブランドコンセプトを上層部だけが決めても意味がない。ブランドを体現するのは社員全員なので。
注目のコメント
『「ブランディング」とは、派手な広告を打ち、自社の名前を広めることではありません。「ブランディング」とは、顧客に提供する価値を約束し、その「約束事」を果たすためにおこなう、企業の「あらゆる活動」を指します。
そして、ブランディングとセットにして語られる「ブランド」という概念は、約束事そのものであり、その「約束事の想起につながるあらゆるもの」を指します。
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顧客は、その企業が約束事をきちんと果たしているかどうかを、あらゆる場面、タッチポイントで見ています。問い合わせやサポートでの対応、企業が発信するブログの内容、社員同士のコミュニケーション、ロゴやキャッチフレーズに込められた思い、さらにはオフィスの内装に至るまで、顧客はその企業をあらゆる面からウォッチしています。
そうして、その企業が約束事を果たしていると感じ始めたとき、顧客はその企業を信頼するようになり、顧客の中にその企業の印象すなわち「ブランドイメージ」が創られていきます。』