子どもの運動機能が低下!?幼児期の運動発達は約2歳遅れている

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• 三井 拓

  有限会社ズーム 取締役 / 株式会社PXDesign 取締役 / 宅地建物取引士

  ・2023年02月14日

  今の5歳の体力レベルは、20年前の3歳と同じくらいで幼児期の運動発達が約2歳遅れています。
  
  幼児期で大人の約8割程度までの神経機能が発達するといわれており、6歳までの運動習慣が、将来の体づくりに大きく関わってきます。
  
  ちなみに幼児を対象とした研究によると、外遊び、運動遊び、家族と遊ぶ頻度が多いと運動能力が高くなることがわかっています。