【リスキリング成功術】変化に強い自分をつくる“学びの投資”とは
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リスキリングにおけるビジネススキルのOSのアップデートの必要性は強く感じます。
この辺り、PCのOSと同じで普段生きている時には必要性をあまり感じないもので、どうしても専門性(PCで言えばアプリ)ばかりに向かいがちですが、いざOS更新果たしてみるとこれほどだったのかと気付かされたことがあります。
その上で、自身のOSアップデートの必要性に気づくには、とにかくその世界を本でも動画でも会話でも良いので新しい世界のものの見方を覗いてみて、何か今までと違いそうだと言う感覚をもてるかにかかっているように感じます。
注目のコメント
リスキリングとリカレント教育の違いはしっかり区別しておきたいですよね。個人的には、リスキリングは企業が主体となり業務として取り組ませ、配置と評価とセットになっていないと機能しないと考えています。もしくは求人プラットフォームが主体となり、求職とセットになっているべきかと。誰も無駄な努力はしたくないですからね。
「何を、どのコンテンツで学ぶか」よりも「これを学ぶと、何が得られるか」を明示することが大切だと思います。昨今、話題になっているリスキリングについて、私なりの考えをお話しさせていただきました。
必要な4つの視点
1. 専門性
2. ビジネス構造の理解
3. ビジネススキルのOS
4. 志・キャリア観
リスキリングは、1つ目のデジタルを軸にした専門性のスキル取得に注力されがちですが、他の要素も組み合わさって、成果を出せる&自分らしいキャリアを歩んでいけると考えています。
ぜひ、皆さんのご意見も伺いたいと思いますmm新年度が始まろうとしています。
働く環境や仲間、自分や周囲のポジションの変化から「春から何かスキルアップになることを始めなければ」という思いを抱く方は多いのではないでしょうか。
生涯役に立って、どんな環境でも自分の市場価値を高めてくれるのが、ビジネスの原理原則。
そういったビジネススキルを学ぶことの重要性をグロービスの鳥潟氏に解説していただきました。また、実際にGLOBIS学び放題を活用する2人のユーザーのエピソードもご紹介します。
後半では鳥潟氏が注目するリスキリングの2023年最新動向をひもときます。
経済産業省が発表した「DX人オススメ材」を目指すための指針と、それを踏まえた学習のポイントとともに、DXのリスキリングにオススメの動画も。
ぜひ、ご一読ください。