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絶体絶命の危機を迎えたグーグルのAI開発、遅れをとった理由

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  • 週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

    >大企業が既存の製品を優先することによって、市場での優位性を失うという理論の「イノベーションのジレンマ」の典型例とされている。

    Forbesの記事で上記の部分は米国yahoo!を指していますが、TechCrunchの記事 https://techcrunch.com/2023/02/10/google-is-losing-control/ ではGoogleも同じ轍を踏んでいることをより明確に指摘しています。

    >I’ve heard this anecdotally from Google employees and others in the industry, but there’s a sort of feudal aspect to the way the company works: Getting your project under the auspices of an existing major product, like Maps or Assistant, is a reliable way to get money and staff.

    Googleはいつの間にか「既存サービスの改良でしか新技術を使えない(予算も人員も確保できない)」状態に陥っていたわけです。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    Googleほどの会社でも大企業病からは逃れらない。8人の研究者のうち6人が自分で企業してる。恐らくどこかの段階で成果を持ってM&Aされていく。こういったスタートアップエコシステムが出来上がっているのがシリコンバレーの強み。


    ***
    2017年に、グーグルのAI研究所の幹部らは「Attention Is All You Need」というAIに関する画期的な論文を書き、トランスフォーマーと呼ばれるテキスト解析のための新しいアーキテクチャを提案していた。この仕組みは、ChatGPTのようなジェネレーティブAIや、グーグル独自の大規模言語モデル「LaMDA」の基礎となった。

    しかし現在は、この論文の共著者8人のうち、1人を除いて全員がグーグルを退社している。6人は自分の会社を設立し、1人はOpenAIに参加した。論文の著者の1人で、OpenAI のライバル企業とされる「Cohere」のCEOであるエイダン・ゴメスは「グーグルの環境は自分には過酷すぎた」と語った。

    「グーグルのような巨大企業の内部では自由に研究ができない。根本的な企業構造がそれをサポートしていない。だから、外に出て自分でやるしかないんだ」と彼はフォーブスに語った。


  • 吉報道 吉報士

    Googleは本当に開発で遅れをとっているのか…

    内部も業界も知らない立場からすると、わからない部分であるが、記事の最後chatGPTの回答は概ね現状を表しているのではないかと思う。


    Googleが遅れをとっているのは、ローチンしたことで起こる様々な問題をかわすことができないぐらい大きくなってしまったからだろう。

    要は「グーグルのプロダクトのAIの活用が、シンプルなオートコンプリートにとどまっているのは、LaMDaが長文のコンテンツ生成に対応していないからではない。彼らは、このツールの欠点が、“もっともらしいデタラメ”を生み出すことであることを知っていて、だからこそ、公開を控えているのだと考えられる」とHabibiはフォーブスの取材に述べた(ジョン・スカリー)。

    実際、デモ時のミス回答で株価は下落した。
    chatGPTでは笑って許される誤答も、Googleでは訴訟リスクを伴うのだ。


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