「好き嫌い」と「差別」は別物です!
note(ノート)
10Picks
コメント
注目のコメント
「好き」「嫌い」という内心の自由と「差別」は、区別されるべきで、混同して扱われることは、問題だと思います。しかし、「好きか嫌いか?」ということに対する自分の内心を口にする場合、その場や機会のシチュエーションと自分の立場や時勢など、言うべきか、言わざるべきか、また、言うならばどのような表現で語るべきか(荘司さんが提起されたように)大人なら、考えて然るべきと思います。
ましてや、内閣において、政策の方向を司る方が、オフレコとはいえ、私は不用意な発言だと思いました。心で思うこととそれを表明することは、別だと思うのですよね。
「◯◯◯が気持ち悪い」と表明すると、それを目にした◯◯◯の属性をもつ方がどのような気持ちになるか、それを想像できないだろうか、それだけのことなんですね。