若者の「挑戦の場」として、福島が選ばれる理由
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30年以上給与が横ばいにもかかわらず物価や家賃は高騰している。その点で地方はシンプルに生活コストがかからないし、起業する側にとっても都会と比べて競合が少ないので事業を伸ばしやすい。シンプルに考えて、県や自治体が移住者に対して手厚く支援してくれることはとても良いことだと思います。
また、移住者が増えて地域が活性化されれば観光分野、とくにインバウンドの面でもメリットがあると思います。海外からはじめて日本にくる観光客は東京・大阪・京都・沖縄といった人気スポットに集中し、東北や北陸は比較的外国人観光客が少ないと思います。
しかし、主要都市にはない豊かな自然や昔ながらの歴史を知れることを発信できれば、1回目の日本旅行で福島のようなエリアを選んでもらえる機会が増えるのではないでしょうか。
注目のコメント
どの地域も復興過程にあり、「ゆったり余生を過ごす」という雰囲気とはまた違います。
何故福島に起業家が集まるのか?と思い記事を読みましたが、この1文を読みしっくりくるものがありました。
震災から10年以上経ちようやく移住できる環境が整い始めたとはいえ、ここから福島を盛り上げるんだ!という気概も行政の施策からも感じるので、誰しも挑戦しやすい雰囲気なのでしょう。
行政の支援も充実していて、街全体にここからだ!という気合があり、東京にも近い。私も一度訪れたくなりました!東日本大震災から12年、甚大な被害を受けた福島12市町村の復興が進んでいます。帰還者や移住者の増加はもちろん、起業志向の高い若い世代が福島に集まってきているそう―― 今回は、その理由と詳細をふくしま12市町村移住センターの藤沢さんにお伺いしました。
実は、1年前にも同じテーマで藤沢さんにご取材させていただいたのですが、移住検討するツアーの参加申込者が800名を超えるなど、この1年でさらに福島への興味関心が高まっていると知り、嬉しく感じました。私も幼少期は福島で過ごした身なので、近々遊びに行きたいと思います。まだまだ足りないものが多いのは事実ですが、福島は挑戦の場には最高の場所です!
一緒にこの地で新しい未来を創って行きましょう!
『浪江町』でお待ちしています!!
その際はぜひご連絡をお願いします!