ヤフー、LINEと合併へ ZHD社長に出沢氏
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17年に2506億円あったEBITDAの267億円分を18年度からeコマースやPayPay等に投資させてもらい、23年度で過去最高EBITDA3900億円に達するという市場公約について、私の力不足と広告不況などでそこに到達できない可能性が高まったので、本日、社長のバトンを出澤CoCEOに引き継ぐ事を発表しました。
ケジメある経営を行っていくことが、企業経営者にとっては重要なことだと考えています。
経営陣としてはフォーメーションを変えてまたチャレンジを続けて参りますし、私もその中でまた新しい役割で変わらぬ目標を実現にまで漕ぎ着けたいと思います。
ユーザー、株主、従業員、あらゆるステークホルダーの皆様、5年間、本当にありがとうございました。
LINEとYahoo!合併後もサービスの変わらぬご利用、ご支援を何卒宜しくお願い致します。2019年11月のZホールディングスとLINEの経営統合のときから、合併はマイルストーンとして設定されていたのだと思いますが、3年をかけて個別事業別の統廃合のシナリオが出来たということでしょうか。世の中を大きく動かしうる国内トップ事業者同士の統合にも関わらず、シナジーが中々見えていなかったわけですが、一本化されることで、動きが活発化すると楽しみですね。
Yahoo!ショッピングの運営担当をしています。
PayPayとYahoo!の連携に関しては、
ポイント付与がより明確になり、
Yahoo!ないにもPayPayユーザーが増え活性化しました。
LINEに関しては配信サービスの連携はあったものの、
正直連携は名前だけで、Yahoo!だからという特徴は何もありません。
Yahoo!はAmazon・楽天と比較して
圧倒的に高年齢層の方が多いので、
LINEであったり提携の発表があったTVerからの送客は
今後非常に重要になってくると思います。
統合後は利益率重視で、
店舗から手数料などを加算しながらポイント付与に対しては
慎重になっており先行きが厳しい状態です。
今後の大型セールなど、
覚悟が感じられるような姿勢を期待したいです。