農業の全国平均所得は123万6000円…農協経由から直販に切り替えて所得を増やす
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農業は50年ほど前は日本の根幹産業でしたが、
農地改革による産業の小ロット化や
農林水産省による補助金漬け政策を実行した結果、
産業としてはダメになってしまいました。
未だに既得権益者が消えつつあるパイを必死に守ろうとして
産業の衰退が止まらない印象ですが、
どこかで転換していきたいところですね。
あと、クロヨンとかトーゴーサンという言葉をご存知でしょうか。
所得を国税に補足されているとされる割合を示したもので、
農業所得は捕捉率3〜4割と言われています。
ほとんどの人が兼業農家でしょうけど、
本当に所得が100万程度ならば、生活できません。>農水省統計によれば全国平均の農業所得はわずか123万6000円(20年)なのだ。
分母の太宗。たぶん90%以上を占めているのがいわゆる兼業農家で、別に職を持ちながら休日に自分たちで食べるお米を作っている人たちで、平均値を大きく下げてます。
専業でやっている方達の所得がこんなに低かったらみんなやめてますよ。
ただ、農家の所得がこんなに低いんです、という数字は農水省や田舎が地盤の自民党議員的には非常に都合が良い。最近は法人化させている農家さんも増えてきましたよね。
農地と水源は潰すと元には戻りません。
日本は水に恵まれた土地です。
外資にやられる前に国策で水源地と農地を何とかしないと…
やりたいようにやられて、ボルビックの水源地のように涸れてしまいます。
レアメタルも大事ですか食料の自給率を上げないと、外国にいいようにやられてしまいますよ。