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パリ五輪、IOC判断に従う 組織委、ロシア参加で

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  • サーバーレスエンジニア

    中立は立場として弱過ぎないかな。
    戦争および特別軍事作戦への明確な反対をロシア国内でのIOC主催の記者会見で述べることを義務付けたらいいんじゃなかろうか。

    > IOCはウクライナへの侵攻で国際大会から除外されたロシアとベラルーシの選手の復帰を「中立」の立場などの条件付きで検討している。


注目のコメント

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    例えばロシア男子テニスのメドベージェフ選手とルブレフ選手は戦争反対を明言してます。2人ともトップクラスの選手で、こうしたアスリートは是非出場できるようになるといいと思います。ロシアはウクライナのアパートにミサイル攻撃し毎日のように民間人を殺害していますし、占領地域では民間人を拷問、強姦、虐殺しています。本来ならこんな残虐行為を続ける国は参加させるべきではありませんが、戦争反対を表明している選手は参加させてあげたいなぁ。なんか踏み絵を踏ませるのも気味は悪いけど、中立ならOKというのはロシアの残虐行為や侵略戦争に反対しない選手もOKということになり違う気もします。


  • 保健体育教師

    創設者のクーベルタン伯爵は、かつての古代オリンピックで「オリンピック休戦(エケケイリア)」という慣習があったことに感銘を受け、近代オリンピックの創設を閃いたと言われています。

    しかしこれまでに戦争を理由に中止に追い込まれた大会は3回(ベルリン、東京、ロンドン)、ボイコットにより縮小された大会は2回(モスクワ、ロサンゼルス)あります。オリンピック期間中にテロが起きたこともあります。近代オリンピックはエケケイリアを実現できていないことになります。

    オリンピックで平和を実現するためには、どちらを選択するのが理性的な判断であると言えるでしょうか。

    ①ロシアを締め出す→「戦争を許さない」というメッセージにはなるが、スポーツと政治を分けてないのでさらなる分断を生む。

    ②ロシアを受け入れる→「スポーツと政治の分離」はできるが、戦争を許容したような誤ったメッセージになりかねないし、ウクライナの選手とロシアの選手が共に闘い握手ができるかというと、多くの場合できないでしょう。

    妥協点として、「国としての参加は認めないが、個人としての参加は認める」という方法が発明されたわけですが、ロシア出身の選手が優勝すれば、それはどうしたってロシアのプロパガンダに利用されるのは避けられないでしょう。

    世間では、頭がいいフリして簡単に結論を出している方が大勢いらっしゃいますが、これはそう簡単な話ではないのです。「おまえはどう思うんだ?」と言われても、「戦争反対を表明し続けながら、運営側が決断をしてどちらかを選択するしかない。」としか言えません。

    このままだとオリンピックは、24時間テレビ的な茶番と化します。いや、すでにそうなっているのではないでしょうか。全人類が考え続けないといけない、非常に複雑な問題です。正解を知っている者は誰一人いません。


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