福岡市、高校生まで医療費「ワンコイン」 月額500円 所得制限なし
コメント
選択しているユーザー
現在福岡市に在住、子どもも中学生なので純粋に助かります。
一方で、すでに人口増による影響(ネガ)もあり、6年前に新設されたばかりの小学校では生徒が溢れてプレハブ校舎が立ち並び、夕方になるとイオン渋滞が発生します。
マンモス小学校に押し出されるかたちで新設中学もできるそう。
土地がないのか、貯水池を埋め立てて校舎を建てるというなかなかスリリングな計画です。
注目のコメント
政府としてこの少子化をなんとしてでも食い止めたいでしょうから、地域が先に行動に出るのはいいですね。
やはりこの少子化対策は気に規模が動くよりも自治体ごとに選択する方がいいのかもしません。
政府はそこにお金を投入していけばいいですから、地域ごとの問題解決に繋がります。
医療費の負担もそうですが、教育費、生活費、まだ多くの課題が残されていますから、今後国は自治体と協力して問題解決に取り組めるか注目です。
それとも国が完全にコントロールすることになるのでしょうか。子育て支援としてアリだと思う。その上で少子化対策にどれだけなるかは慎重にみたほうがいい。明石市にしても周辺の子育て世帯を引き寄せることで増え周囲が減ったといった側面もある。
また福岡は九州でも人口が集まる中核的な都市で人口の都市集中の影響もあるので単純に子育て支援の効果とは見ないほうがいい。
個人的には『無料にしてしまうとモラルハザードを起こしやすい』ので低額というのは評価していますし、所得制限なしも良いと思っています。所得の少ない人は『貧乏な人にカネを回せ』って思いがちですが所得の多い人は元から所得税も多く払っています。変に所得制限をつけ『所得証明書』などを出したり審査する手間なんかを考えると僕は所得制限はできるだけつけない方がいいと思ってます。