「会計時、ここの1円玉を自由に使っていいよ」 ドンキのレジ横にあったボックスはどこに消えたのか?
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この「ジャストボックス」ありましたよね。随分長いこと見ていなかったです。
財布の中の1円玉を減らすために生まれた独特のサービスですが、2014年3月にドンキ独自の電子マネー「majica(マジカ)」がスタートしたのをきっかけに、「円満快計(かいけい)」に統合されたとのことです。
現在はジャストボックスとしては残っていないですが、形を変えて生き残っている。なんか嬉しく感じます。辞めるのは簡単だが継続することは難しい中で、素晴らしい施策だと思いました。それだけ端数は現金では扱い難かったということ。
現金の1円玉って消費税10%になると例えば3%や8%の時代に比べれば、仮に現金で払っても使用回数はかなり減る。