【読書】あらゆる悩みは「言葉」でコントロールできる
NewsPicks編集部
927Picks
コメント
選択しているユーザー
> ポイントは、気心の知れた友人に1回だけ話すこと。
悪口やつらい体験を繰り返し話すと、記憶が強化されてしまう。「最近、こんなことがあってさ。本当に嫌になっちゃうわ。はははは」と笑い話として締めくくって、スッキリ忘れよう。
注目のコメント
今回の10分読書は、「悩み」の解消法についてです、
自分自身「悩み」はたくさんあるのですが、その本質や解消法については詳しく考えたことがなく、とても勉強になりました。
特に、「悩み」のアウトプットでのメリットは、最近体験しました。
進路について悩んでいたところで、自分自身ではどう考えても思考がループするばかり。
自分自身では解消できないものでも、第三者の目線がはいることによって、予期せぬ解決の糸口がみえて、新しい道が拓けることがありました。
「悩み」に問題意識がある方は、ぜひ、本書で書かれていることを実践してみてください。「うつ病」と言われると本当にそうなってしまうそうです。「魔力」というからには副作用もあります。悩むこと自体は必ずしも悪くないと思うので、どのようにつかいこなすか、あ、これも悩みになるのかもしれませんが。
「どうしたらいいかわからない」
「どうしようもない」の多くはこれですよね。言語化することで悩みが具体的になる。原因も見えてきて、それを分解できる。
分解した原因や問題を自分でコントロールできるレベルで解決する。スモールステップでいいから、1つずつクリアし続ければ楽になっていきますよね。