電動キックボードの規制緩和、Twitterではネガティブ意見が9割占める
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免許制、ヘルメット使用に行くのではなく、まさかの緩和。実際に事故も起きているしドライバー、ライダーなら少なからず「危ないな」という思いをしている中、それらを実際に体験していない人間が決めたとしか思えない。自転車含めて車道を走るなら少なくともヘルメットはマストとすべきではないのか。
注目のコメント
シェア事業者や警察による「安全啓蒙」に実効性がないことは、これまでの取り組みにより明らかです。
電動キックボード乗りの人の自主性に委ねることの不確実性は違法行為の多さを見れば合点がいくでしょう。
誰が「免許不要、ヘルメット任意」を主導したのかは、販売中のマガジンxに詳しく記事を書いています。免許の要否と講習の要否は分けて考えるべき。
免許がなくても、利用するために必要な知識を備えることは必須。
登録時に簡単なチェックテストがあるが、実際の利用に必要な知識がカバーできるとは思えない。
例えば、自転車のみ可能な交差点の通行帯は利用できるのかなど、判断に迷うものもある。
筆者も利用時にわからず、たまたま近くにいた警察官に通行可否を確認した。
出発地点、到着地点が特定できるのだから、そのルート上で特に注意すべき走り方を、乗車前に具体的に示してもらえると、利用者にとってもありがたい。
利用者以外への迷惑にならないことは当然だが、実は利用者自身も戸惑いや不安もある。
そうしたポイントを、利用シーンに応じて講習やガイドでもう少し底上げできれば、健全な普及につながるのではないか。