暗号資産交換業に金融機関並み規制必要、国際的統一ルールも-金融庁
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(本文より)金融庁としては個人投資家の資産形成の手段として暗号資産を広めるつもりはないとの考えも示した。むしろ暗号資産に活用されている「ブロックチェーンベースの技術の可能性について一定の期待をしている」と語った。暗号資産を巡る問題の殆どが、暗号資産の価格変動などではなく、取引に携わる事業者の一部による行動に起因する以上、規制の強化には合理性があります。
他方で、一律に規制を強化すると、文字通り良貨が駆逐されるだけでなく、暗号資産取引の地下経済化を加速することも考えられます。
当局の立場からすれば、適正な事業者を業界団体化するといった形で、必要な情報を収集しうる状況を維持する対応も重要になると思います。規制強化については半分賛成、半分反対。
理由は規制を課すことのコストとリターンの議論が欠落しているので。
ユーザー側は今はプロアマの2区分だけど新たな区分(セミプロ?自己責任グループ?)を設けてプロとセミプロを対象にする事業者向けの規制とアマを対象とする事業者向けの規制は分けられるべきでは?
(プロ、セミプロに関してはマネロン等の責任についても幇助の形でユーザー側にも一部負担させるとかの責任分解も明確にすればもう少し良い緊張感←今は規制強化一辺倒で実は緊張感は薄い。が生まれるのでは?)