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ネパールで72人搭乗の航空機墜落、29人死亡 数人生存

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  • 食@南アジア

    事故現場は首都カトマンズから約300km離れたネパール第二の都市ポカラ、間近にアンナプルナ連峰が広がりヒマラヤトレッキングが楽しめる街として外国人に大人気。カトマンズからポカラへの移動手段は700円7時間のバスか10,000円30分のフライトかの二択となり、搭乗客の多くは外国人観光客だと推測されます。

    記事に新空港の下りがありますが国内3番目の国際空港として1/1に新空港が開港したばかり。中国輸出入銀行から2.15億ドルの借り入れを行い2016年に工事が着工、請負業者は中国の建設会社、一帯一路BRIの旗艦プロジェクトと中国政府は誇示していますが、ゼロコロナ政策の煽りを受け肝心の中国人観光客戻らず、新国際空港の命運握るとされるインド系航空会社はBRIへの加担は行わないとする政府方針を受け就航の予定なし。返済期間20年、25%が無利子の残額に対し2%の固定金利でスリランカより条件は良いものの債務が焦げ付くのではと既に言われていますね。

    "New Pokhara airport launches amid grim operational outlook"
    https://kathmandupost.com/money/2023/01/02/new-pokhara-airport-launches-amid-grim-operational-outlook

    犠牲者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    イエティ航空は、ネパールではブッダ・エアーに次ぐ第2位の大手航空会社で、プロペラ機6機を運用しています。

    着陸時の事故ですが、機体は爆発炎上していて、乗客は多数が死亡しています。

    乗客には外国人複数が含まれますが、日本人は確認されていません。

    航空機が着陸時にバランスを崩した瞬間
    https://twitter.com/i/status/1614522773484838912

    爆発後の機体
    https://myrepublica.nagariknetwork.com/news/first-accident-of-atr-72-aircraft-in-nepal/


  • 国内航空会社 気象予報士

    ネパールはただでさえ山間部に空港があり航空路も山を縫うように設定されているほか、気象的には南のベンガル湾からの湿った空気がぶつかって雲が発生しやすい場所となっています。このため飛行機が山にぶつかる事故(機体にも乗員にも何ら故障がないのにも関わらず事故になってしまう場合があり、この場合CFITと呼ばれます)が後を絶たず、今回も最初に耳にしたときにはまたこの類の事故かと思いました。

    しかしながら墜落直前の動画ではまず気象条件は良好でありそれが原因ではなく、また明らかに機体が傾きすぎで、エンジントラブルないしそれに類する状況ではなかったかと考えられます。墜落直前にエンジンから炎が出ていたという報道もあり、やはり何かの故障が発生していたのではないかと考えられます。

    もう一つの可能性としては、北川さんがおっしゃるように新空港がこの1月1日に開港したばかりだったことが関連している可能性があります。墜落地点は新空港への進入経路上でもありますが旧空港にも近い場所で、旧空港に間違えて着陸しようとしていたことに気づいて慌ててしまい、何らかのヒューマンエラーを発生させた可能性が挙げられます。


  • Bridgestone Staff Engineer

    ATR-72は事故率の高い飛行機だそうです、原因も特定のものでないようだが安全率をどれだけとって設計されているのだろうか
    安価で燃費が良いのがセールスポイントらしいが、これはさすがに安いからでは済まされない


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