プロダクト志向のチームを目指して!今日から始める「7つの習慣」
note(ノート)
95Picks
コメント
注目のコメント
プロダクト志向である前にビジョン志向であり、ユーザー志向であり、課題志向であるべき、ということですね。つまり、ビジョンを実現するために、ユーザーにとっての何の課題を解決し、どんな体験を届けたいのかを中心に考えて行動できるチームをつくる。
先週の全社集会でゲストを呼んでトークセッションをしたときも、以下みたいな内容が大事だよねという話になりました。本記事に通底するものかと思います。
・ユーザーのa-haモーメントをつくりだす
・お客さんと実際にあう、ユーザーになってみる
・グロースマインドセットを大事にする(cf. サティア・ナデラ)
・細部をおろそかにしない(予定調和的な70-80%のアウトプットにしない)
記事中でも紹介されている及川さんの『プロダクトマネジメントのすべて』は大変に良著でした。ある人は画面のUI、ある人は設計の仕様、ある人はユーザーの課題、など、プロダクトを語るときに、その範囲やスコープが広すぎて議論の焦点が合わないことってよくありますが、羅針盤になる内容ですね。目の前の業務だけでなく、長期のプロダクトの成功に向けて組織を横断して改善していける組織を作るためにはチーム内でどういう習慣づくりをしていけばよいのか。実際にMobility Technologiesが取り組んでいる事例が紹介されています。