コロナ3年、変異株次々 デルタ、オミクロン…続く流行―致死率低下、類型見直しへ
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新型コロナワクチンも新型コロナウイルスも、スパイクタンパク質を人間の細胞内で生産します。PCR検査は検査精度が低いので、PCR検査結果では死亡者の死因は判りません。日本における死亡者数急増の原因は、新型コロナワクチン接種である可能性が高いと思います。なぜならば、新型コロナワクチン接種の増加時期と、死亡者数増加時期を示す波形が相関しているからです。免疫染色を用いることで、死亡者の病変部分にスパイクタンパク質の分布が判明して、スパイクタンパク質が死亡原因の可能性が高いかどうかがわかります。そして、新型コロナウイルスに罹患した場合にはIgG抗体(N)とIgG抗体(S)の両方が体内にできますが、新型コロナワクチンの場合にはIgG抗体(S)しか体内にできないという事実を使うことで、新型コロナワクチンが死因なのかどうかが判ります。
注目のコメント
日本の感染症危機管理は、これから半年に大きく変わります。
①現下のコロナ事態対処の行末→中国の状況や変異株の状況を見つつ、今以上に脅威が高まらなさそうだと判断されれば、緩和の方向に行くと思われます。
②将来に向けた統治機構改革→国や自治体の危機管理体制が不十分であった反省を踏まえ、内閣感染症危機管理統括庁や、日本版CDCができます。多くの国は全体最適を考え、ある程度新型コロナのリスクを受け入れ、なるべく通常通りの社会生活を送る方に舵を切っているのは事実。感染者数という部分最適に踊らされているのはもう日本ぐらいで、現状、どちらがいいのかは明白ではないのか?
なぜ日本ではそれができないのか?しないのか?の俯瞰的な目線でなく、近視眼的ないわばガラパゴス的な新型コロナのリスクばかり論じていて、この視点が圧倒的に不足しているのに、いつまで経っても検証されないこと、またメディアがこの俯瞰的目線の突っ込みがないことに大いに違和感があります。本当に。
本来、パンデミックが危惧されていたのは、新型インフルエンザでした。次にこの知見が生かされることを切に願います。この冬から、明らかに変わったこと。
下記のNHKサイトのグラフを一見すると分かり易いですが、過去は一貫して重症者数の方が死者数よりも多かったのですが、今回の8波では、ほぼほぼ同数です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/#graph--mhlw__severe
東京都の発表資料を見ると、コロナ感染判明日と死亡日がかなり近い人が多くなっています。先日テレビのニュースでも、既にほかの疾患で入院中の患者がコロナに罹患して重症化する、死亡するケースが以前よりも増えているとのインタビューもありました。
市中で普通の生活を送っている人で罹患して重症化する、又は死亡する方が実際にどれくらいいるのでしょうか?
今は、コロナに罹患した場合の適切な過ごし方(→特に初期)、注意すべき点→拗らせるターニングポイントの早期発見について、1週間程度で回復する前提で情報を提示して欲しいです。
普通の風邪でも、薬で症状を抑えて安静にしないで治すと、いわゆる後遺症が出ます。コロナも広義の意味で風邪の類なので、その辺りの発想の転換が求められていると思います。