楽天が10年かけた「地域創生事業」の手応え--デジタル人材育成で自走できる地域に
コメント
注目のコメント
デジタル人材と聞くと、かなり大仰な難しいテクニカルなことが分かる人たちという印象を持ってしまうかもですが、楽天の取り組むデジタル人材育成というのは、言ってしまえば「楽天を使い倒して楽天でプレゼンスをあげて、売上をどんどん上げてくれる人を増やす取り組み」で最終的に目指すものが明確で分かりやすいですね!
記事を読んでいると、楽天が提供するサービスがあまりにも多すぎて、圧倒されてしまいうまく整理できなかったのですが、それぞれのサービスを必要とする人たちに教育プログラムが行き渡ると素晴らしいのだろうなと。個人的には、地方では農家の人たちから色々苦労していた話をよく聞いたので、農家の人たちにも楽天が繋がれているといいなーと感じました。こうした取り組みを10年もやっておられるとは知りませんでした。
たしかに楽天の皆さんのノウハウやデータを活かして各地にデジタルマーケティングをやれる人材が増えるのは大切。簡単そうでも実はコツが必要だったりして、地道に経験を積んでいくのが重要なのでしょうけど、なかなか人材層は薄いのが現状だろうと思います。
あとは1ユーザーとして、楽天市場や楽天トラベルなどのUXがもっとよくなると嬉しいです(記事とは無関係)。楽天の10年に渡る幅広い地域との関わりや取り組み、興味深く読みました。デジタル人材がより求められている中で、教育機会を企業としての取り組んでいる点、勉強になりました。