1000億ドル超えのペット製品市場 成長を牽引するのはテクノロジーと贅沢品
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アメリカ留学のときいくつか現地の人のホームパーティーに参加し、たしかにペット飼ってる率高いなと感じてましたが、まさか世帯で7割も飼ってるとは、、
日本のペット保有率35%と比べるとかなり高い水準だなと感じます。(調査方法に差がありかも?)
自分の留学先が西海岸であり一軒家が多かったというのもあるかもしれませんが、この感じが事実だとかなりビッグビジネスとなりますね。
ペットのことを家族だと感じている、というのはよく言われることではあるものの、実際飼ってない人からするとそこまでの意識はなく、日本の高品質イメージを駆使すれば海外にもかなり打って出れるのかなと感じました。
注目のコメント
ペットは言葉を発せない分、飼い主の皆様は一番安全で
リスクのない選択をされているように感じます。
だからこそ今後のシニア犬市場は
とても大きくなるのではないかと思います。
僕も愛犬を飼っておりますが、
14歳という年齢もありこれまで出ない症状が出るようになっています。
言葉に症状を表して貰えないから、
何かあれば病院に行き、その都度診療してもらう。
人間は赤ちゃんの頃は言葉の通じない環境ですが、
犬は生涯言葉での意思疎通ができない分、
大切な家族を想うことは当然のことなのかなと感じます。
これからは日本でも子供と産むのか、ペットを飼うのか
など大きな選択肢にペットが選ばれると思います。
特に進んで欲しいのは、
地方での病院のセカンドオピニオンです。
地方の場合、足を運べる病院は限られているので、
その病院で伝えられたことが正しいと感じてしまいます。
オンライン診療でも複数の病院で診療できたら、
安心していつでも信頼ある結果が手に入れられて
ペットにとっても飼い主の方にとっても安心だと思います。
デイサービスのように獣医さんが
定期的にお宅に訪問するなんてことがあっても面白そうです。
人間同様の存在であるからこそ、
今後人間同様のサービスが整うことを期待したいです。ペット用品の難しいところって、本当にペットにとって良いものかどうかは不明確で、飼い主にウケが良いモノをつくっているところです。
例を挙げれば、贅沢なペットフードを買っても実際ペットが喜んでいるかとかオーガニックが健康に良いかと言う点ですね。
特にオーガニックな食べ物はヒトにも健康に良いか不明ですしね。
あとは、ペットのうつ病院があると記載がありますが、異常行動のことでしょうか。買う時に飼い主不在時のしつけができなかった事が要因としては大きいように思います。
動物という事で、人間の思惑でビジネス動く事が多いんですがその辺りは可能な限り科学的な根拠をとって欲しいと考えていますし、しうしようと考えてます。
あ、ちなみに私獣医です。