大晦日「孤独のグルメ」他局を圧倒できる納得の訳
東洋経済オンライン
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注目のコメント
かつて一斉を風靡したスターシェフが主役の「料理の鉄人」と異なり、「孤独のグルメ」は、サラリーマンが主役で身近なお店が登場しています。時代を反映していますね。
以前、テレ東のプロデューサーと話した時、他のキー局と比べるとホントに少ない制作費で作らねばならない苦労と、それで気後れすることなく少ない制作費でこだわりのある質の高い企画を実現させることへのプライドを聞かせてもらいました。NHK以外はテレビ局の制作費は年々減っている中で、ネット配信など他のメディアへの展開の可能性はテレ東が一番あるのではないかと感じました。
なおタイトルについてはほとんどの場合、編集部がつけます。東洋経済ではこれに非常にこだわっている編集長がタイトルを考えていました。今もそうかはわかりませんが、同じ人がPVを稼げるタイトルをつけていると、どうしても同じパターンの表現が多くなってしまいますよね。この記事に直接関係ないですが、記事タイトルに
「〜の納得の訳」
「〜のこれだけの理由」
とか多いですよね。CTR高いのだろうなと思いつつ、なぜクリックされる・したくなるのかを考えるとやはり事実の裏の「WHY」が求められている(興味が湧く)のだろうなと感じました。