「ホワイトすぎる職場」去る若者急増 「ゆるいと感じる」背景に…“仕事の負荷低下”
テレ朝news
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現在、大学4年生のものです。
本記事でも指摘されていますが、どの企業に行っても終身雇用は望めなくて、仮に同じ企業で定年まで勤めきれたとしても、その先には年金なんかあてにできない(と指摘されている)、まさに生死がかかった「ジリ貧の闘い」が始まります。そのような暗い見通しの日本社会でなんとか生きていくために、「スキル」が欲しくなるわけですが、そのような「スキル」を身につけられない環境を「ゆるい」と感じるのかもしれません。逆に、「うちに入ればスキルがしっかりと身につく!将来安泰!」と過度に謳う企業も危ないように感じます。
「ゆるい環境に若者は不満なのか!」と考えて、いわゆる「ブラックな環境」に変えてゆくのは本末転倒なのかなと思います。あくまで、「ブラックな環境」ではなく、「スキルを身につけられる環境」を求めているので。ある程度の負荷や辛さみたいなものを感じながら働けることに自分のやりがいや存在価値、向上意欲みたいなものを感じるのだと思います。
自分が成長している!過去の自分とは変わっている!と思えるためには安定ばかりで叱られずにぬくぬくとしている環境では不満に感じる、。とても共感できます。健全な感覚では?
ブラックは論外だけど、ホワイトすぎて、ゆるい環境で働いていると、不安になりますよね。このままじゃダメかもって。
間違いなく成長は期待できないし、やりがいがなくなると意欲も低下しちゃいますから。だから環境を変えたくなるのは健全です。
自分が納得できる環境で人生を創りましょう。