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ウエストランド M-1逆転優勝、2年ぶり決勝ボヤキ漫才で爆笑 河本涙にじませ

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  • graduate student @Hokudai.

    死ぬほど笑った


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    決勝戦は毎年、会場に潜り込んでいます。観ているだけなのに、緊張で肩がバキバキに凝り大汗をかきます。芸人の人生と審査員の苦悩が観客にものしかかります。そして会場の熱気がほぼそのまま採点に反映されます。ヨネダ2000で審査員が頭を抱えていたのが素敵でした。上位3組は妥当な結果だったと思います。(が、準々決勝にもっと面白い組があったのにとも思いました。)優勝が2年連続で非よしもと。マジ忖度ないガチです。面白かったー。よいおとしを。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    今回のM-1の審査についてはウェストランドに対する志らくさんの見解に集約されている気がする。
    Yahoo!等のアンケートを見ると1番面白かったとするのは1st roundで1位通過の準優勝・さや香が多く、今回優勝した3位通過のウェストランドではない。
    ウェストランド(・井口さん)の漫才はそれが毒舌か悪口かはさておき、「少なくとも」人を傷付ける漫才ではある。そして、ウェストランドのネタ担当の井口さん自身が述べているようにウケなかったら大変なことになるレベルで実際にあった。
    一方で、現在大事にされるお笑いの風潮は人を傷付けない笑いであり、このM-1の数日前に行われていたTHE Wの審査等でもそうした傾向が審査員から滲み出ていた。井口さんのスタイルはそうした時代の風潮に真っ向から反する。
    だからこそ、そうした時代の風潮に合った見方をした場合、少なくともあの井口さんのスタイルは笑いとは言えなくなる。

    そしてそれが審査結果にも現れている。
    今回は6:1:0だが、審査員の中で大吉さんだけが最終投票でさや香に入れている。
    M-1の審査員7人について近年の傾向では漫才の技術面に長けた人が2人、M-1の優勝経験のある「M-1王者としての」観点から見る人が2人、落語など漫才以外の芸能の出身者が1人、そして漫才の経験がありながらもテレビでの司会者等の観点から見ることのできる人が2人、となっている。
    大吉さんは巨人さんの後任として入っているのでナイツ塙さんとともに漫才の技術面に長けた人としてのコメントを求められる。しかし、ナイツは自身の漫才で結構毒は入れるが、博多華丸・大吉は毒を入れるのは自身が冠の番組のフリートーク位で、(劇場はともかく)普段のテレビ用漫才で毒を入れることは殆ど無い。こうした経験の違いも今回の審査では影響しているように思う。

    少なくとも(相方はともかく)井口さんは(ドッキリ等では使えるが)穏和に持っていきたい番組で使える方ではない。
    一方でテレビがつまらなくなったと言われるのは過剰な自主規制も理由の1つとして指摘される。
    ここをどう乗り切るのかが王者の当面の課題だろう。ここをしくじると王者より2-3番手が当たるとかのことになる気がする。まずは次の「M-1アナザーストーリー」が最初の関門。少なくとも2本目のネタではウェストランドはここを完全否定した。さあどう作られるか。


  • 農業 理学

    個人的に一番好きだったのは、昨年も良かったロングコートダディ。
    前半のカベポスターや真空ジェシカも順番次第でもっと良い点が取れていたと思う。
    唯一女性芸人だったヨネダは、もっと普通のネタでも十分上手そうなのになあと思ったけど、こうしないと勝ち上がれないのかなと微妙な気持ちになった。愛ちゃんのクールな雰囲気が好きでした。

    優勝したウエストランドは、私はそこまで毒を感じませんでした。
    毒が毒になってしまうのは、叩く内容がもう既にポピュリズム的信任をマスから得てしまっている旧い内容になってしまっているときで、
    その状態で決めつけ的な非難をしてしまうと何も面白くないし人を傷つけるお笑いになってしまうと思う。初めから本当に「みんながそう思ってる」ところに共感性だけを狙いにいってネタにしようとしたら、そのお笑いはもう失敗になると思う。

    逆に「そういえば初めはそんなん思ったかもな」とか「そういえばそんな雰囲気あるな」とか、観衆に与える気づきの要素がまだまだ強い、ネタが新鮮な間は毒もちゃんとお笑いになると思う。
    こういうネタをするには、逆説的に謙虚さとかをすごく意識し続けて、マジョリティサイドの価値観の真ん中に居ようとせずに、常に「やっかみ感」を醸し続ける必要があると思うが、
    今回の優勝で調子に乗りすぎずに、それを具現化し続けていってくれるといいなと思う。


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